【DVD発売決定】Johnny’s Festival配信はやばい！ジャニフェスのセトリと感想を紹介

2021年12月30日に東京ドームで行われた「Johnny’s Festival ～Thank you 2021 Hello 2022～」ですが、13組のデビュー組が出演するだけありチケットの倍率はえぐかったです。

落選した人のために2日間限定でジャニフェスが配信されたので、配信内容の感想をサクッとお伝えしていきます。

など、ファンなら気になる情報を個人の感想を含みつつ紹介していきます。

お正月の2日間ということもあり2回しかリピートできなかったものの、ジャニーズ事務所のエンターテインメントとは何かを感じる圧巻の配信内容でした。

普段応援しているファン以外も楽しめる内容だったので、徹底的にレポしていきますね。

＼ 円盤化決定 ／

Johnny’s Festival（ジャニーズフェスティバル）配信の感想

2021年12月30日に東京ドームで開催された「Johnny’s Festival～Thank you2021 Hello2022」が配信されましたが、配信日が1月2日から1月4日までの2日間と短かったです。

Kinki Kidsからデビューしたばかりのなにわ男子まで総勢13グループが集合する機会はなかなかないので、2日間の配信だけでは何回見ても物足りなかったです。

ダイジェストを見るだけでもジャニオタなら「たまらない」と感じる配信内容なので、配信を見れば自分の応援しているグループ以外も好きになること間違いなしです。

どのような配信だったのか、徹底的に感想をレポしていきますね。

各グループの曲を歌うオープニング

カウコンを彷彿させるグループごとのオープニングは、怒涛の勢いでKinki Kids以外の全グループが歌っていきます。

応援しているグループ以外も「かっこいい」以外の言葉が出てこないので、曲目と順番を紹介していきますね。

タイトル	グループ
D.D.	Snow Man
NAVIGATOR	SixTONES
恋降る月夜に君想ふ	King＆Prince
Big Shot!!	ジャニーズWEST
Za ABC~5stars~	A.B.C-Z
Sexy Zone	Sexy Zone
SHE! HER! HER!	Kis-My-Ft2
ファンファーレ!	Hey! Say! JUMP
Keep the faith	KAT-TUN
無責任ヒーロー	関ジャニ∞
weeeek	NEWS
初心LOVE(うぶらぶ)	なにわ男子

なにわ男子以外はデビューした順に登場し、どのグループもノリのいい曲を選んでいました。

あまり詳しくないグループでも聞いたことがある曲ばかりなので、誰が聞いても楽しめますよ。

懐かしのKis-My-Ft2×A.B.C-Z

デビュー前にJr.をひっぱっていたKis-My-Ft2とA.B.C-Zの組み合わせは、2008年に代々木国立競技場でおこなわれたダーストコンサートを思い出す2つのグループ。

オープニングではファンじゃなくても聞いたことのある曲を選んでいたものの、今度はファンなら知っている曲をチョイスしてきたので驚きました。

タイトル	グループ
頑張れ、友よ!	A.B.C-Z
Luv Bias	Kis-My-Ft2
Kiss魂	Kis-My-Ft2×A.B.C-Z
Black Sugar	Kis-My-Ft2×A.B.C-Z

当時デビューを競い合い河合くんが「おめでとうと言えなかった」と語るほど切磋琢磨してきた関係だからこそ、デビューした2組の姿に感激。

ステージの左右に分かれて歌う演出も今だからこそ楽しめるので、ファン以外も見ごたえのあるエビキスでした。

新旧オラオラ系のKAT-TUN×SixTONES

これまでもTVで共演していたKAT-TUNとSixTONESですが、何度見てもこの組み合わせは好きです。

かっこいい雰囲気の2つのグループだからこそ選曲なので、ファンじゃなくても見ごたえ十分でした。

タイトル	グループ
マスカラ	SixTONES
Imitation Rain	KAT-TUN×SixTONES
Roar	KAT-TUN
ハルカナ約束	KAT-TUN×SixTONES

KAT-TUNをデビューしていたころから知っているからこそ、樹くんとの関係性は「エモい」以外の言葉が見つかりません。

上田くんと樹くんが2人向き合ってラップを歌うところは最高以外の言葉が出てこないので、KAT-TUNファンもSixTONESファンも見ごたえ十分の内容でした。

バレーボールデビューNEWS×Hey! Say! JUMP×Sexy Zone

バレーボールのイメージキャラクターでデビューした3組がそろい、各グループのパフォーマンスとメンカラに変わる照明が印象的でした。

普段とは違い大人数で歌う「BURN」「夏のハイトドレンジア」「White Love」は聴きごたえ十分なので、3組のファン以外も楽しめる内容でした。

タイトル	グループ
狼青年	Hey! Say! JUMP
RUN	Sexy Zone
未来へ	NEWS
BURN	NEWS×Hey! Say! JUMP×Sexy Zone
夏のハイトドレンジア	NEWS×Hey! Say! JUMP×Sexy Zone
White Love	NEWS×Hey! Say! JUMP×Sexy Zone

配信後Twitterを見ると「まっすーの夏のハイトドレンジア最高」という感想が多かったので、ファン以外も歌唱力の高さに驚いたことがわかります。

ジャニーズの中堅グループが集まったからこその良さ、松潤の演出で大人の色気全開なステージは見ごたえありです。

王子様コンビが見れるKing＆Prince×Snow Man

人気絶頂の2つのグループがそろっているだけでも見ごたえ十分ですが、シンデレラガールの歌いだしが平野くんと向井くんに関ジュファンにはたまらない2ショット。

平野くんと目黒くんの王子様コンビを見るだけでも純分と思えるほど、キラキラとかっこいいが詰まっている内容です。

タイトル	グループ
シンデレラガール	King＆Prince×Snow Man
Magic Touch	King＆Prince
君の彼氏になりたい。	King＆Prince×Snow Man
Grandeur	Snow Man

King＆Princeはキラキラした王子様というイメージの人もガッツリ踊る姿を見て、新しい一面が見れるステージです。

0時が門限のシンデレラガールの後で君の彼氏になりたいはエモすぎて、ファンじゃなくても悶絶してしまいました。

THE関西！関ジャニ∞×ジャニーズWEST×なにわ男子

なにわの日の公演を思い出させる関西3組は、ジャス民にはエモすぎてもう最高すぎました。

関西だからこそ先輩後輩関係なくステージを盛り上げるのが良かったので、関東のグループが好きな人でも十分楽しめます。

タイトル	グループ
ダイヤモンドスマイル	関ジャニ∞×ジャニーズWEST×なにわ男子
ええじゃないか	関ジャニ∞×ジャニーズWEST×なにわ男子
前向きスクリーム	関ジャニ∞×ジャニーズWEST×なにわ男子
証拠	関ジャニ∞の演奏×ジャニーズWEST
NOROSHI	関ジャニ∞

「今まで各グループ1曲は歌ってたのに」と思いつつ、関ジャニ∞の演奏となにわ男子が盛り上げる証拠はこの1曲だけで配信を見る価値があると思うほど最高でした。

何回見ても飽きないほど見ごたえ十分だったので、7/28のドリアイをもう1回見たくなりました。

25年を迎えるKinki Kids

25th Anniversaryの文字とともに両サイドのタワーから登場したKinki Kidsは、先輩Kinki Kidsに敬意を払う松潤の演出がところどころ詰まっていました。

25年経っても変わらず活躍しているKinki Kidsも見つつ、キレキレに踊るTravis Japanや選抜メンバーで歌う「愛のかたまり」にくぎ付けの内容です。

タイトル	グループ
硝子の少年	Kinki Kids
スワンソング	Kinki Kids×Travis Japanのバック
愛のかたまり	Kinki Kids×選抜メンバー

各グループの歌がうまい人が集合した選抜メンバーで歌う愛のかたまりは見ごたえ十分だったので、どのグループのファンでも楽しめる演出です。

選抜メンバー

大倉、平野、岸、増田、橋本、菊池、亀梨、山田、藤ヶ谷、神山、渡辺、京本、ジェシー、ラウール、大橋、道枝

全グループ参加の王道6曲

ジャニオタなら誰でも知っているというほど王道の曲を全13組、総勢78人で歌い上げる姿は圧巻そのもの。

人数が多く一部分しか見えていないものの、会場が最高潮のテンションに包まれていることだけは伝わってきます。

タイトル
フラワー
SHAKE
リリック
夢物語
Happiness
愛なんだ

大好きな兄貴のためにHappinessであおる上田くんと菊池くん、可愛がってくれる先輩である二階堂くんに駆け寄るTravis Japanなど、グループ同士の垣根をこえた関係性が見ていて楽しかったです。

カウコンは1時間の放送と垣根を超えた関係性まで見れないので、こんなにじっくりと堪能できるのもジャニフェスならではだと感じました。

初披露のエンディングsmile

新型コロナウイルス感染防止活動の一環として発売された「smile」ですが、15組、75名の大人数ということもあり1度もお披露目されることはありませんでした。もう見ることがないと思っていたsmileをジャニフェスで見れたので、感動でした。

発売から約1年半で、当時参加していたV6や嵐がいなくなり、なにわ男子が歌ったり…急速に環境が変わっていることに気付かされた1曲。

それでも、最後にチャリティーソングのsmileを選ぶ松潤の演出力に驚かされつつ、ジャニーさんから継承したエンターテイメントとは何かがわかるステージに大満足です

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続報！Johnny’s Festival（ジャニーズフェスティバル）円盤化決定

ジャス民としては円盤化してほしいドリアイも音沙汰がなかったので、今回のジャニフェスも円盤化はないと諦めていました。しかし、2022年7月に円盤化されることが決定しました。

カウコンでは見れない演出、グループを超えたわちゃわちゃ感、あたらな一面が発見できるDVDは購入必須の1枚なので、配信が見れなかった人はぜひ購入して楽しんでくださいね。

応援しているグループ以外のDVDを購入する機会はなかなかないので、TVでは見れない姿を見て好きになるキッカケになるかもしれませんよ。

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Johnny’s Festival（ジャニーズフェスティバル）はカウコンとは一味違う

普段は松潤が演出を手掛けたステージを見ることがないので、松潤の凄さを痛感するほど圧巻の2時間でした。

誰でも知っている曲を足早に歌うカウコンとは違い、各グループの新しい魅力に触れ「この人もかっこいい」「歌うまい」などTVとは違う魅力に気付くきっかけになりました。

ことあるごとに「エンターテインメント」という言葉を使うジャニーズ事務所ですが、ジャニーさんから受けついだ圧巻の魅せるステージとは何かがわかります。

円盤化もされたので、まだ見ていない人はぜひ購入してみてくださいね。